今日お届けしますのは
今年2018年、正月に行ってきました台湾は
お初の台中TaiChung!ぶらり旅、第1日目です
元旦出発!
【目次】
関西空港 第2ターミナル出発
▲LCC「peach(ピーチ)航空」の発着は
関西空港・第2ターミナル
第1ターミナルに比べるとまだ店舗やコンビニは少ないが
前回利用した時より施設が拡張されており、格段に居心地が良くなっていたのが嬉しい
但し、コンビニは少し離れた場所にしかなかったので
搭乗手続きのあと、一旦もと来たルートを戻り
機内で食べる用の朝食を調達する
この時購入したのはセブンイレブンのおにぎりとパン
peach航空事情
peach航空は、飲食の「機内持込可」なのだ
(実は、JAL・ANA・Peach・Jetstarでの飲食持ち込みが可能であり、今のところAirAsiaのみが不可のようである▼)
飛行機の機内に食べ物の持ち込みってできる?ピーチなどLCCで比較 | 格安海外&国内旅行や空港ラウンジ情報
出国審査を通過してから自販機でペットボトル飲料を購入
▲自動搭乗チケット発券
予約番号を入れると発券される
前の座席との距離が広い列の座席指定もしておいた
最前列と第12・13列目は、非常口列にあたり通路が広く、大概ここから予約は埋まる。
最前列は他座席にプラス2,200円、第12・13列目はプラス1,100円で取れるので狭い座席にストレスを感じる方にはオススメ席である
その他、プレジャーシート・スタンダードシートがあります
詳細はこちらpeach航空の公式サイトをご覧ください▼
シートタイプ・座席指定について | Peach Aviation
▲元日朝07: 50発のフライト!
関空6時着のMKシャトルで来ましたが、関空展望台で御来光を見ようと車の行列ができていました
臨時駐車場も設けられていましたが駐車場にも限りがあるのでご注意ください〜
わー。地球の上、飛んでんなー
MKスカイゲイトシャトル
因みに、神戸市・芦屋市のお家と関西空港間は、
MKタクシーさんのダイレクト送迎サービスがあります
MKスカイゲイトシャトル - 神戸・芦屋スカイゲイトシャトル
最初は神戸市のお家のみでしたが芦屋市も加わりました
お家の前でピックアップ・ドロップオフしてくれる
楽ちんな上、電車で行くより若干お安いのが嬉しい!▼
MKスカイゲイトシャトル - 神戸・芦屋スカイゲイトシャトル
往復・往路のみ・復路のみの予約可能
台北桃園空港到着〜台中まで
台北桃園空港に到着〜
先ずは空港で3万円ほど台湾元(NT$)に換金しときました
2018年1月1日レートで1万円 = 2,558元(3.9円 ≒ 1元)
手数料としてNT$30引かれます
コンビニにて
▲先ずは、桃園空港内第1ターミナル地下1階の
コンビニ「Hi - Life(ハイライフ: 萊爾富)」へ直行、
- 日本から予約していたiVideo(アイビデオ)のポケットWi-Fiを借ります
「TWN 4G LTE 使い放題」4日間で1,452円(税込)でした
(SIMフリーも考えましたが今回はとりあえずコレで)
- 「悠遊卡(Easy Card:yōu yóu kǎ)」に500元チャージしときました
「悠遊卡」を新規購入する時は100元デポジットを支払います
電車やバス、コンビニなどで使えるので持っていると便利なのと、
台中市内ではなんと悠遊卡利用で市バスが
「10km以内なら何度乗り降りしても無料」です
バスで台中へ
▲台中までのバスは「國光客運」か「統聯:ubus」
があり、この時間たまたま早く出発する方(國光客運)の席予約をとりました
台中へは3番乗り場から、終点「台中火車站(台中駅)」まで約2時間の道のり、
一人@235元(≒916円)
荷物を預ける場合は「行李證(Baggage Tag)」を貼ってもらい、その控え(核對聯)を降りる時まで持っておいてください(写真左下▲)
各座席に充電コンセントが付いてます(写真右上▲)
バス停「台中火車站(台中駅)」に到着
▲元日だからか、バスターミナルは混み合っていました
帰りの桃園空港行きのバスチケットを購入しておきます
▲台中火車站バスターミナルには
- Family Mart(全家)
- モスバーガー
- ヤマザキパン
他にも、カフェ・お土産やさんなどがあります
▲バスターミナルからホテルへは徒歩で10分弱
回転焼みたいなのを見つけ思わず買食い
お味は…〆*‰×★…⬇︎
53Hotel(寶島53行館)に到着
▲3泊お世話になる「53Hotel(寶島53行館)」
に到着したのは15時半でした(台中市中區中山路27號)
大の字に寝ても余りあるダブルサイズのツイン
浴室は、湯船はないシャワーのみのタイプでした
気になるのはトイレ事情ですが、今回ブログの最後に書いておきます
▲ランドリーコーナー(乾燥機あり)を使用したい時はフロントに一報入れ、洗剤が必要なら30元支払います
宮原眼科
▲53Hotelの斜め向かいには、 今や台中の観光mustスポットになっている「宮原眼科」
ここは、1927年に日本人の宮原武熊さんが「宮原眼科醫院」として開業した歴史ある建物
取壊しの危機をかいくぐり、古い外観とリメイクされた内装がとってもお洒落なカフェレストランとスイーツショップに生まれ変わり、大人気のようです
眼科でアイス?!台中の『宮原眼科』の華麗なる転身! | 台湾 | トラベルジェイピー 旅行ガイド
▲▼外観はこんな感じで
▼玄関前の「宮原眼科」の文字と蟻さんが…
当時のままでしょうか?…いやこれは新しいっぽい…
▼外の通路には盛り盛りのアイスクリームを食べる人が。
元日はこの通りは通れないくらいの人集りでした
この写真は1月4日の模様、だいぶ落ち着いています
▼パイナップルケーキ、タピオカミルクティ、アイスクリーム、コーヒーやお茶などもあるようです
▼店内の内装と高い天井と古い外観が素敵でした
台中駅(台中火車站)
▼台中駅(台中火車站)は徒歩3分
アクセスの良さで選んだホテルでしたが、何かと便利でした
この選択、良かったと思います
上の写真は、レンガ造りの旧駅舎(2代目)。
1917年に建設されたもので国定古跡に指定されている
奥に新駅舎があり、一部ホームは建設中です
夜市行こうか〜逢甲夜市
行きはタクシーで。
運転手のおっちゃん「ん?どっから来たん?」
日本だと言うと、おや指立ててニコッと。
「日本は今までに3回行った。日本は規律を重んじるところが素晴らしい!」と。
「日月潭へ行かはるんやったらチャーターで4,000元で廻ったげるでー」とちゃっかり営業もされましたけど、道中いろいろ教えてくれた。
目的地まで、270元( ≒1,053円)でしたが300元お渡しして
「ありがとー」言うて名刺もらっときました
▲台中では最も規模の大きい夜市だそうです
賑やかです、こういうわちゃわちゃっとした感じ
ワクワクしますね
日本語の看板や食べもの・キャラクターがたくさん目に入ります
▲人がたくさん入ってるお店・並んでるお店は
まぁそうハズレないかなという感じで、とりあえず
「胡椒餅(こしょうもち:hū jiāo bǐng)」いっときました
ピリッと胡椒が効いた「お焼き」みたいな
美味しいです
▲帰りはバスで「逢甲大學(福星路)」から乗車
行きしは一個次のバス停「逢甲大學(逢甲路)」辺りから入ったかもしれません
ホテル最寄りの「台中火車站」は停車する路線が多いので助かります
帰りはバスで悠遊卡を使用、16元( ≒ 62円)でした
台中の初日はこんな感じこんな感じ✨
このお話は次回以降に続く!
トイレ事情のお話
外国へ行くと、気になるのがトイレ事情ではないでしょうか
台湾のおトイレは…
- 空港なんかでは日本と同じ、トイレットペーパーを水に流しても良いタイプ
- その他、基本トイレットペーパーは備え付けのゴミ箱に投入
ホテルでもまだまだトイレットペーパーを流せるタイプでないことが多いようです
今は大概、分かりやすい図などで説明がありますから、よく見て利用させてもらいましょう
日本のトイレ文化が普通の私たちにとって、使用済みのペーパーを目の前のゴミ箱に投入するのは、なんだか抵抗があるんです
特に、蓋のないゴミ箱が視野に入るだけで息が詰まることだってあります
トイレットペーパーは、個室に備え付けられていることが多いですが、たまに手洗い場の所にペーパーのロールがあり、そこで手に巻き取ってから個室へ入るタイプのトイレもあります
因みにですが、昔中国大陸で入ったトイレにペーパーが備え付けられていたことは稀で、基本ティッシュは多めに持ち歩いたものです
(有料の公共トイレでは、大概おばちゃんが出入口にいて、お金を払ってペーパーをもらい利用する感じです)
今も昔と変わらないトイレだって残ってはいるでしょうが、いわゆる観光地と言われる所のトイレ事情はかなり改善されている筈です
実は中国のトイレに関しては、ブログ一本書けるくらいのネタがありますが、また機会があればということで
「郷に入れば郷に従え」
ペーパーを流しちゃいけないトイレで流してしまうと、排水管のつまりの原因になりますので注意しましょう
(原因は排水管というよりは寧ろ、ペーパーの質によるものなのかもしれないが)
その逆も然り、日本のトイレの個室に使用済みペーパーが山積みになってるとどうですか
人は、トイレ事情と水周り事情に不安があると
どうもストレスから解放されないようである
この旅②▼
この旅③▼
この旅④▼
元日(1日目)に行った「春水堂」さん ▼