(この記事は2018年2月現在の情報です)
京都は錦市場へ行った時の写真です
神戸市内からは、阪急電車(特急)で
「梅田」一個手前の「十三(じゅうそう)」で
京都線に乗換えるのが最短距離ではあるが、
ターミナルからゆっくり座って行こうと思い、
梅田から先頭で特急を待ちました
「はんなり殺伐」とした通勤京都線の席取り合戦に参戦したくなかったので笑
特急なら梅田から40分ほどで着きます
終点「河原町」の一個手前の
「烏丸(からすま)」16番出口から
出ると直ぐに、お漬物の香りがしてきました
ふらふら~っと
人の流れについて行くと、ありました
「錦市場(にしきいちば)」
今や京都観光のメッカでもあります
お漬物屋さん、お茶屋さん
鮮魚屋さん、京都の雑貨小物屋さん
陶器屋さん、乾物屋さん
たまご屋さん(卵やだし巻きたまご売ってる!)
京野菜屋さん…
いろんなお店がた~くさん
見て歩くだけでとっても楽しめます
欧米人も、中国語を話す人も
たくさん
見た目がキレイなお菓子に目が奪われます
お茶屋さん風のお店を見つけたので
入りました
「京都 錦 もちつき屋」
わたしが頂いたのは
つきたて餅・580円と
お抹茶おうす(わらび餅付き)・540円
お餅に付いてたしば漬けがとっても美味しいです!
これは、お餅2個入ぜんざい
お箸休めに塩昆布が付きます
店頭では、お餅が焼かれていて
一個買いして「あっっつ~!」
言いながら食べ歩きをする人も
お餅ってなんか幸せな気持ちになるな〜
「錦市場」は
400年の歴史があるんですって!
刃物屋さん
「あぶのうございますので
店員にお申し付け下さいませ」
と書かれたプレート
なんか京都っぽいわ
西洋人のお客が多いようです
「NAKIRI」とか「DEBA」
と書かれたプレートや
左用の包丁もたくさん並んでいました
京都行きの電車でも感じましたが
京都は最も日本的でありながら
国際的でもあるなぁと
わたしも包丁欲しいな~と思いながら
京のお漬物は美味しいんですよね!
とっても楽しかったです、目の保養にもなりました!
「烏丸(からすま)」駅前から
「錦市場」商店街を通り抜けると
ゴール辺りには「京都高島屋」や阪急電車の
ターミナル駅「河原町(かわらまち)」があります
帰りに「京都高島屋」の地下で物色~
こんなん買いました
鯖寿司・1,080円(左)と
炙り秋刀魚寿司・1,728円(右)
めちゃ美味!
えぇお値段しますけど
こういうの一回食べてしまうと他のが食べれんようになってしまうのがコワイ
秋刀魚寿司には
柚子と山椒の香りが
京都は奥が深い、らしいです
こういう表立った観光地から、
知る人ぞ知る的なお店まで
看板とか出てないんだけど実はお商売をしてて、
一見さんはお断りっていう所もあるんだそう
もう少し慣れたら
京都に詳しい方に連れてってもらお
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