【目次】
台風を追いかけるように旅に出ました、先週
新大阪から京都の間で二重の虹が出ました🌈
新大阪〜長野駅
▲虹をくぐり抜ける感じ🌈
▲暫くすると、また別の虹が
▲山から湯気が立っているかのような雲
東の方はまだお天気悪いかな
▲…と思ったら、UFOか?と見紛う光がさしてくる
自然は美しい
▲持っていた松本までの切符に長野駅までの運賃を車内で支払い、指定席から自由席へ移動
松本駅→長野駅の自由席、大人@2,320円。
長野駅から善光寺へ
▲長野駅に到着〜。シブい色遣いのお茶の広告
美味しそう、思わず買ってしまいたくなります
▲長野駅のコインロッカーに荷物を預けます
ロッカーの大きさによりますが中くらいのスーツケースなら500円でいけます
▲長野駅から善光寺へ
江戸時代末には「一生に一度は善光寺詣り」と言われるようになったそうで、本堂は国宝、山門は重要文化財ということもあり、今回は湯田中へ行く用事があっての旅だったんですが、折角ですので善光寺にも寄らせていただくことにしました。
湯田中へは長野駅に戻ってきて長野電鉄で終点まで、というルートになります。
長野駅から善光寺までは、距離にして1.7kmほどですが、ここは体力温存and時短でパスを利用することにしました。
長野駅.善光寺口のバス乗り場①番から善光寺行きのバスが出ており、5〜10分で到着します🚌💨
大人片道150円。
徒歩でも、ほぼ真っ直ぐの道を20〜30分で行けるようです。
善光寺
▲「善光寺大門」に到着〜
素晴らしいお天気になりました
表参道
▲真っ直ぐのこの道を来ました
▲風雨の後のこの空ですね!
▲東山魁夷館がある!
大好きなあの絵『緑響く』に出会えるのかと思って、善光寺のお庭の警備の方に訊いたら今年5月から改修工事をしているらしくしかもその工事はいつまでかかるかも不明なんだそうです…
(*´・д・)えー…残念
▲善光寺表参道大門前
お店がたくさん並んで見ているだけで楽しいです
▲善光寺参道
▲▼カメラを向ける方向によってまだ空模様が違う感じです
仁王門
▲「仁王門」が見えてきました
この雲の上は素晴らしい青空が広がってそうです
▲私達より早くから来てる人とすれ違った時
「晴れてくるとは思わなかったわね〜」と聞こえました。
▲▼仁王門の仁王像(左右2体)
こんにちは。ご苦労様です、お邪魔しますよ
仲見世通り・駒返り橋
▲仁王門をくぐり抜けると仲見世通り
▲駒返り橋
建久8年(1197)源頼朝が善光寺に参詣した折、馬の蹄が石橋の穴に挟まってしまい、ここから奥は馬を返して徒歩で入ったと言われています。頼朝は火災で焼失した本堂の再建を行うなど、善光寺に深い信仰を寄せていました。
三門(山門)〜重要文化財〜
▲三門(山門)が見えてきました
三門(山門)は重要文化財です。上に上って展望することもできます(大人@500円)
重要文化財は山門のほかにも銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像ほかあるそうです。
本堂〜国宝〜
▲本堂が見えてきました
本堂は国宝です
▲本堂側から山門をかえり見た図
▲本堂の階段
▲本堂から山門を見た図
▲本堂の太鼓
本堂の内部に向けての撮影は禁止です
そろそろ戻りましょう
▲ドローン使用禁止の看板。
中国語では「無人機」って言うんですね。
中国語もどんどん新しい言葉ができていくので。それにしても景観を損なう看板です、残念。
(規制される以前はバンバン飛ばしにくる人がいたのでしょうか?)
関係ないですが、因みにスマホは中国語で「智能電話」とか「智能手機」といいますが、普段の会話では単に「手機」ということの方が一般になっているかもしれません。
今はもう中国や台湾で所謂ガラケーを持っている人を見ません。
中国の人はとっても新しいもん好き、皆んな一斉にシフトします。
少なくとも私が持つ印象はそんな感じ。話が逸れました。
鐘楼
▲善光寺の鐘楼
1988年の長野オリンピック(冬季 )開会式は善光寺の鐘で始まったそうですが、この鐘楼で鳴らされたものでしょうか
▲仲見世通りまで戻って栗ソフト食べました
美味しかったです、確か350円だったはず
善光寺の詳細はこちらをご覧ください▼
では長野駅に戻って、湯田中を目指します
特急湯けむり号で湯田中へ▼
松本城▼
松本城下町▼